特定非営利活動法人あくあ

採用情報

職員大募集中です

特定非営利活動法人あくあでは、地域に根差した障がい福祉サービスを提供し、障がいのある方々の日常生活を支え、より充実した生活・自立した生活となるよう日々支援しています。

あくあでは障がいのある方に対してのヘルパー業務が業務全体の8割以上を占めています。人手不足と言われる介護業界において、ヘルパー職は特に人手不足が顕著になっています。

ヘルパー職の人手不足の背景には例えば以下のような理由や不安が…

「利用者の方の自宅に訪問することに抵抗を感じる」→個人的にも最初はめちゃくちゃ抵抗ありました…だが！慣れます！！！有益なアドバイスを書けず申し訳ありません…人間は置かれた環境に馴染み、慣れる生き物です笑

「1人でのサービス提供に不安がある」→これも最初は大変不安に感じていました…だが！もちろん慣れます！笑　

人間1人で解決しなくてはならない環境になると必死に考えます。困ったときはこうしよう…困らないようにするために事前に準備しよう等々。

不安を少しでも減らすためにチームとして情報共有を図り、多角的視点から支援方法等を構築していく努力を惜しまず取り組んでいます。

「訪問先までの移動が大変」→大変です！笑　特に冬道なんて生きた心地がしません。

ただ、自分たちを待っている人がいるから行くんです。数ヶ月前から楽しみにしていた映画鑑賞の外出支援…定期受診で薬を貰わなくてはならない等々、自分たちの到着を楽しみに待つ人、生きるために待つ人など様々な理由で待ってくれている人がいます。

「移動中の時間給が発生しない」→発生します！！！あくあでは業務に必要な時間、業務として拘束している時間は業務中と定め時間給の方には時給が発生するようにしていますので、ご安心ください。

根性論・精神論のようになってしまいましたが、案外何とかなるものですよ笑

つまり、出来ない理由を並べるのは簡単で、どのようにすれば出来るようになるのかという思考が大切で、障がい者支援にはもっとも必要な考え方だと思っています。

介護職としての知識や技術は時間とお金を駆使することで一定程度の成果が表れ蓄積されていきますが、性格や考え方が変わるのは並大抵のことではないと思っています。

「どうして出来ないのか」ではなく「どうしたら出来るのか」と考えられる人材を求めています。